日本物理学会 北海道支部会報告
これまでに行われた支部会の報告です。
2022/12/31 2022 年(1 月~12 月) 北海道支部 活動報告書
2021/12/31 2021 年(1 月~12 月) 北海道支部 活動報告書
2006/08/18 議事録 平成18年8月18日
2004/08/24 議事録 平成16年8月24日
議事録 平成18年8月18日
Aug 18, 2006
日本物理学会北海道支部支部会日時 2006年8月18日
1.来年度の支部委員
委員長: 村山 茂幸(室蘭工大)
庶務: 河本 充司(北大理)
会計: 三品 具文 (北大理)
会誌編集: 西口 規彦 (北大工)
2.日本物理学会第62回年次大会(札幌地区開催・平成19年9/21~24)の準備状況
について
実行委員長:伊土 政幸(北大理)
副委員長: 根本 幸児(北大理)
北大内スペースの確保
・全学教育の講義室を確保済み
・各部局へスペース確保の働きかけを12月以降(平成19年度スケジュールが
決定後)開始する。文系総合校舎をまとめて確保できると都合がよい。
他大学スペースの確保
・必要に場合によって道工大などのキャンパスを借りる。
*どちらの場合にも比較的高額の使用料が発生する可能性がある。
総合講演会場としてコンベンションセンターを予約(札幌市より援助あり)
・総合講演の後にジュニアーセッションとして一般向けの演示実験を準備中。
アルバイター学生(大学院生が望ましい)50名ほどを確保する。
年次大会開催へ向けて関係者のメーリングリストによる連絡網をつくる。
3.その他
室蘭地区における小中高への出前実験”科学キャラバン”に対して2万円
の財政援助を行う。
以上
議事録 平成16年8月24日
Aug 24, 2004
日本物理学会北海道支部支部会
日時 8月24日 15:00
場所 北海道大学理学部 5 号館 102
出席者 伊土、村山、根本、土家、三品、河本
(1) 伊土支部長から、物理学会各支部の活動状況について報告があった。
それを受けて今後の北海道支部の活動として
(a) 応用物理学会と共同で支部主催の発表会
(b) 理科教育に関する貢献として出張授業等
(c) 科研費成果報告による公開講座
などを検討していくことになった。
(2) 支部役員の任期について
原則として同じ役職に関しては最大2年までで再選はなしという提案がなされ承認された。
(3) 次期役員を以下のように提案し承認された。
支部長 村山 茂幸 室蘭工大 murayama@mmm.muroran-it.ac.jp
庶務 高野 英明 室蘭工大 takano@mmm.muroran-it.ac.jp
会計 三品 具文 北大院理 mis@phys.sci.hokudai.ac.jp
会誌 土家 琢磨 北大院工 t.t@physics.org
ジャーナル 田村 信一朗 北大院工 s-tamura@eng.hokudai.ac.jp (留任)
注:本年度からジャーナル編集委員は学会本部から推薦されることにになりました。
従って、田村先生は北海道支部ではなく学会本部からの推薦です。
なお、 2007年に開催予定の日本物理学会年次大会についてはひきつづき 伊土が担当する(但し、今後1年に限る)。
また、支部のWEB担当として 河本がWEBの管理・整備に当たることになった。